テレビを返してください・・・
四男の部屋
ある日洗濯ものを持っていくとなんだか部屋がすっきりしてる・・・
ってまじかーテレビがなくなってるー
えーありえない!
あんなでかいのいつはこんだのよ~
三男曰く「あいつのことだからどっかに売り行ったんじゃないw」
えーっその冗談笑えないよなぜならやりかねない子だから(泣)
ほんとに次から次にいろんなことをしでかしてくれる四男
帰って来た彼に聞きました
「テレビはどこ行ったの?」
「友達んち」
「?意味わからん」
なんと近所の友達の家でゲームするために二人で抱えて歩いて運んだそうです。
あきれますよ
次男が大学の近くに引っ越したため、次男の部屋を彼が使うようになり、洋服を勝手に着るぐらいはまだ可愛いもんだけどこれはマズイ
時々帰ってくる次男は容赦ないから・・・長男三男は手を出すことないけど次男は厳しいから母はハラハラしますよ。壁やふすまが・・・
毎日テレビの台を拭いて無事帰ってくること待ってます。
もう2週間も会えないよ早く帰っておいで~
あのこ(テレビ)傷つけられてないかしら(泣)
ほんとに馬鹿息子というのはいろんなことをしてくれる(涙)
学校にも散々呼ばれた
娘ならこんなことなかったのかな・・・
ゴミ出しの時近所の奥様に励まされました。
大変ね~でもお説教ばかりじゃだめだよー逆に聞く耳持たないからね~
行動力はあるんだからそこほめてあげなきゃ
どうも大きな声でケンカしてるのがなんと外まで聞こえてるらしい(汗)
でも心配してくれているからありがたい・・・
ひきこもり三男と正反対の彼
あんたらほんとに兄弟?
そういえば顔も体格も性格も全く似てない・・・!?
面白いことに次男と四男は子供のころは顔がそっくりでまるでクローンだと皆に言われてた(なので兄弟なのは間違いないようですw)その後の生き方(?)の違いのせいか今は全然似ていない・・・骨格も違う
私のDNAも入ってるはずだけど四男は理解できないことばかりです。
予測不可能・・・
う~んDNA不思議ですね
どういうとこが遺伝したのかみてみたい・・・
藤江氏魚楽園の紅葉
魚楽園!?
面白い名前の庭園です・・・
室町時代の画僧「雪舟」が築庭したと言われています。
「神仙蓬莱思想」(不老不死や永遠の繁栄の意)が表現されているのだそうです。
福岡県田川郡川崎町にあり国指定名勝で有名な庭園で、ただ今紅葉が見ごろだというのと、名前が気になって行ってみました!
魚楽園という名は漢学者村上沸山が命名したもので、『詩経』の大雅篇の一文にある「魚楽しければ、人又楽し 人楽しければ、魚又楽し…」という一文から採ったものであるという
雪舟さんとは
雪舟(せっしゅう、応永27年(1420年) - 永正3年8月8日(諸説あり)(1506年))は、室町時代に活躍した水墨画家・禅僧。「雪舟」は号で、諱は「等楊(とうよう)」と称した。
備中国に生まれ、京都相国寺で修行した後、大内氏の庇護のもと周防国に移る。その後、遣明船に同乗して中国(明)に渡り、李在より中国の画法を学んだ。
雪舟さんの有名な逸話
宝福寺で少年時代修行をしますが、修行を怠けて柱に縛りつけられた小僧の雪舟さんが、涙で描いたねずみがまるで今にも動きそうな見事なねずみだったので、和尚さんが驚嘆したという話
幼少のころから天才なのですね~
座敷から庭を観賞
約3、222坪の敷地に
応仁の乱で荒廃した京都から戦乱を逃れてきた雪舟さんは、平和の世を願い築園したともいわれといます。
竹林も見事です
最後に
日本を代表する画家の美学が見れておもしろかったです。
昼間も沢山の人が訪れて皆さん庭園を楽しんでいましたが、夜はまたライトアップが見事だということですので、是非座敷からライトアップした庭が見たいなぁ~
ちょっと遠いんでそれは無理(涙)地元の方がうらやましい・・・
(田川には実際に2~3年住んでいたそうです雪舟さん)
寝坊した・・・
2017バルーンフェスタ~佐賀
朝7時から競技飛行なんで5時に出発予定が・・・あー起きたら6時(涙)
急いで仏壇に線香あげてーお供えしてー(これだけは省くわけにいかない!)
残念ながら、 到着したらほとんど空高く飛び立った後で、とおーくにかすかに見える。
飛び立つところが見たかったのに(泣)
去年は起きれたのに・・・
とりあえず駐車場から遠いからひたすら歩きます(無料バスもあります)
それにしても人が多いです!平日なのに・・・佐賀は今日お休みなんでしょうか?
ヨーダとダースベイダーがおるー
わー迫力!「最後のジェダイ」が楽しみ~
でも顔だけ浮かんでるのは怖いかもw
ニャースもいます!これは子供たち喜ぶわ~
この日はキッズデーということで、幼稚園や保育園の子供たちが制服着て沢山いましたが、引率の先生は大変だろうなぁ~わが子だけでも大変そうなのに・・・
最後に
さあ帰ろうと、帰りはバスで駐車場まで来ましたが、車の位置がわからないー(涙)
確かこの番号のこの辺やったはず!?あれーない・・・
旦那さんとうろうろしてると、同じように探してるご家族(おじいちゃんと娘さんと孫?)に何度もすれ違いお互い恥ずかしい(汗)
次回からは止めた場所は二人で確認すること、ついどちらかをあてにしてしまうんで二人で責任もたないとねw罪のなすりつけはいけません!
三日間病院へ~
ひきこもり君以外病院
旦那さん半年ぶりに心臓エコーの検査(僧帽弁閉鎖不全症です)
特に症状もなく次の検査は1年後でいいそうなんで、急いで手術ということはないようです(しかし予約の意味がないくらい待ち時間が長いやっぱり大きな病院は苦手)
次の日は私がかかりつけの病院で血圧検査(治療前は240ありました)
やばい144の90~もう少し高くなったら薬増やすとのこと(泣)
なかなか思うように下がらないなぁ~110くらいの時もあるけど・・・
あと台風の時頭痛と体がだるくて起き上がるのもしんどかったので、次に気圧の低い時は早めに飲むようにと「五苓散(ごれいさん)」という漢方薬を処方してもらいました。体の中の水分を調節してくれるらしいです。
今度からお天気と気圧もチェックですね!(気圧が下がると血圧が上がるなんて知らなかった)
しかし2週続けてくるのはやめてー(涙)
そして今度は次の日四男バイクで転倒
夜中に部屋で痛い痛いとヤンキーが泣いている
よく見ると顎から結構血が出てるし、慌てて手をついたらしく手首腫れていて朝まで我慢できそうにないので急いで病院へ
結局痛くて泣いてた割には肘と手首の打撲と顎の傷だけで済んでよかった。
母は「この泣き方はもしかして骨折か?」と焦ったのに(汗)
朝方になって痛み止めが効いた彼が
「別に俺は病院に連れて行ってーとか頼んでないしィー」とあいかわらず口だけは元気らしい。
泣いてるとこ動画に撮っておけば後あと何かに使えたのに惜しいことをした・・・
ひきこもりの三男以外は「体ってやっぱり大事ね~」って実感した三日間でした。
こんなときひきこもり君はマイペースw 君だけは無事でいて~
秋月に博物館が出来ました
総工費は約7億円
筑前の小京都と言われる雰囲気を損なわない外観でよかったです。
13世紀~16世紀後半にかけて朝倉地域を領有支配していた秋月氏、その後
黒田長政の三男黒田長興(くろだながおき)が秋月5万石を与えられ1623年に秋月藩を立藩しました。明治時代まで城下町として栄え、小京都と呼ばれる秋月の歴史が沢山展示されています。
寄ってきてくれました。この子に会うのも2回目です。
人懐っこい可愛い子です
これから紅葉の時期はほんとに美しい秋月になります~
見ごろは11月下旬ぐらいでしょうか?
こんなところからも可愛い花が咲いてます
今年もキリンビール工場コスモス園
紅葉の前に秋といえば朝倉のコスモスです!今年も寄りみちして帰りました。
肉やビールが美味しそうですが・・・
私たちはこの景色を見ながら暖かい珈琲(150円)を頂きました。
台風が近づいています。
心配です・・・どうか被害が出ませんように・・・
最後に
落成記念にお菓子を頂きました
フフッささやかなしあわせ~