タイの山!?~次男事後報告より
次男帰国まであと15日~
「2000mの山に登りました」とだけ書いてあります・・・アバウトすぎでしょ!
どこの山なのでしょうか?ーこれらの風景からでは全くわからない~せめてもっとなんか看板とかねぇ・・・
2000mの山を調べてみたんですけどたぶんどうもチェンマイの山ではないかなぁ?
(タイで一番高い山はチェンマイにあるドイ・インタノン山標高2565mで頂上まで車で行けちゃうらしいです・・・)
どうみても半袖で軽装なんですよね次男の後姿~結局帰国してから聞くことにしますw
今回は可愛い女の子の写真はなかったんで残念です・・
「もうすぐ帰国やね~」と家族で話しているところへ四男が入ってきて
「いつインドから帰ってくるとぉ~?ほんで何しに行ったとぉ~?」
今更それ?そして「タイ」と「インド」は違うからね~
だから単位がギリギリなのね(泣)地理も勉強してね~
私のブログを盗み見ていた旦那さんw~次男のもチェック済みのようであちらで皆で撮った写真が載ってたよーと教えてくれました~私にあんだけ説教されたのに懲りてない
帰国後、この3か月間の土産話が楽しみです!もちろんお土産も楽しみですけど~w
でも無事に帰ってきてくれることが一番ですけどね・・・
四阿屋(あずまや)神社~鳥栖
境内のすぐそばが遊び場
看板が以前から気になっていたのですが・・・あずまや?神社?
予想以上に雰囲気のある神社でした!
結構広い駐車場から歩いて来ると川があり、この向こう岸に神社があります。(前回のつつじ寺「大興善寺」から4kmほど離れた鳥栖市にあります)
そして、この河内川は夏になると沢山の子供たちが水遊びをしに来るそうです~
自然のままの「天然のプール」ですね!結構魚も泳いでます!
ここを渡って神社に行く感じがすごくいいです~神聖な感じ
樹齢600年のクスノキで貫禄があります~
四阿屋神社
日本武尊が熊襲征伐の折、この地に「あずまや」をたてたことに由来するそうです!
なるほどやっと名前の訳が分かりすっきりしました~
四阿(あずまや、しあ)、東屋(あずまや)とは庭園などに眺望、休憩などの目的で設置される簡素な建屋。「四阿」の「阿」は棟の意味で、四方に軒を下ろした寄棟、宝形造などの屋根を持つ建造物を意味する。唐風に「亭」(ちん)とも呼ばれる。和語の「あずまや」は東国風の鄙俗な建屋を意味す
御祭神・・・大山祇尊・住𠮷大明神・日本武尊・志賀大明神・豊受大神
662年に「熱田神宮」の分霊を勧請、創建したものと伝わる
とあります・・・1400年ほど前なんですね~
冬は訪れる人が少ないようですが、夏場は子供たちの元気な声が響いて神さまも寂しくないでしょうね~きっと神さまは子供好きな気がします~
旦那さんが私のブログ読んでた~泣
あのお寺(大興善寺)の話まだなの?
「・・・なんのこと?」
(お寺は行きましたがなんで書いてないの旦那さん知ってる?)
「まだブログ更新してないみたいやけん・・・」
えっーーーー私のブログチェックしてんの?いつからよぉ~
するとと旦那さん
「なんでダメなの~?ブログはみんなが見るんでしょ長男もたまに見てるよ~」
えっー「他人さま」に見られるのはいいけど「身内」はダメですよ~~
子供のことはまだいいけど、ときどき出てくる旦那さんの愚痴も読まれてたと思うとショック(涙)
1時間かけてお説教して、速攻旦那さんの携帯から消したけど・・・
う~んまだまだ不安です(涙)
そしてこちらがその大興善寺
「ツヅジ」が綺麗で有名です~
前回は春に来ましたが秋も落ち着いた風情があっていいですね
実際に行ったのは一週間ぐらい前です!
最後に
三男とともに風邪でダウンしてましてやっと復活したのに・・・
そのうちこっそりブログの名前が変わってるかもしれませんw
霧の英彦山
雨で散ってしまいましたね・・・
旦那さんのお友達から「先日行った英彦山の紅葉が良かったよ~」
と教えてもらったので雨の中行ってみましたが・・・残念ながらこの雨でもうだいぶん散ってしまいました(涙)
それもたどり着くまで霧がすごくて「わー神秘的~」なんていってられません!まじ怖かったぁ~日曜日だったので意外に車が多くてすれ違う度ハラハラ(汗)
長男も一緒にいったんですけどね~「昔見たミスト思い出すねw」
あの最後の衝撃的な終わり方ー「えっーこんな終わり方って可哀そう・・・」子供たちがくら~くへこんでましたからね~ただこわいだけじゃない怖さでしたね!
さすがスティーヴン・キング・・・
今回は神社の上までは行ってませんが、今年は冬、夏、秋のそれぞれの季節に来ることができてよかったです~どの季節に来ても癒される場所です~
霧は怖いですけど雨の日は植物が生き生きして見えるから最近好きです。
ウリ坊発見!かわいい~
こんなところに一夜城
たまたま車からお城が見えたので!?あれ~こんなとこお城あったっけ?
ということで行ってみました。
車を降りて歩いているとなんか動いとる・・・同系色なんでわかりづらいけど
「うわっ可愛いーウリ坊~~」
他の二匹は逃げて行ったのに、この子だけじっーーーとこちらを見てます!たぶんお父さんかお母さんもいるはずなのでドキドキしながら命がけで写真をw
それにしても噂通り可愛いです!
益富城
福岡県嘉麻市益富城自然公園に益富城跡があります。
益富城
古処山城を本拠とする支城。豊臣軍が九州征伐で陥落させた際に火の海となったが、一夜が明けると益富城は見事に修復していた。実際は火の海にもなっておらず、村人が一斉に篝火を焚かせた物であり、城も村人の障子などを貼った物であった。
これに騙された秋月氏は戦意喪失し、降伏した。なお、この作戦に協力した村人に豊臣秀吉は陣羽織を与え、永世貢税を免除した
実はこんな感じでした~期間限定のようです!
白米流し
十分に水が溜まっているかのように見せるため「白米」を滝のように流したのだそうです・・・今でも跡が残ってるそうですがこの先には行けません怖くて・・・
最後に
益富城自然公園は標高190mぐらいの山にあり、犬をお散歩させてる方もいて、民家も近いのにこんなすぐそばでひょっこりウリ坊に遭遇するなんてびっくりでした。