有田「ちゃわん祭り」~茶わん供養
有田陶器の里プラザ
有田焼が半額ぐらいで買えるということで(まだ熱がありましたが~)
ここは主婦の根性で頑張って行きました!
行った甲斐がありました!
ほんとに安くて有田焼が300円ぐらいから買えるんですよ~
もう熱なんか吹き飛ぶぐらいあちこちみて回っちゃいました。
茶わん供養神事
祭りの初日に陶山神社の宮司さんたちが使われなくなった茶わんや欠けた食器の供養神事を行います。また「欠けた茶わんや割れた食器」を持っていくと一人一個に限り新品と交換してくれるそうです!持っていけばよかった・・・
イイものが沢山あってA型優柔不断の私はどれにしようか迷っていると、
「あれっ旦那さんがいない~」
気に入ったものがあったらしくさっさと袋を手に店から出てきた。前回来た時もすぐにほしい物を見つけてきたし・・・羨ましいなぁO型細かいこと気にしないw
そして私の好みは聞かないのね~
帰りは大川内山に立ち寄り
アウトレットのお店でここでもお安く買えました~
ちゃんと手描きなんです!
最後に
さすがヤマト~猫柄の茶わんに興味深々
でもそれはヤマトのじゃないよ~あげないよw
2か所で合計10点も買ってしまいました~しかしそのうちの8点ぐらいは旦那さんの決断です・・・
小花柄の急須も旦那さんの趣味~以外に可愛いもの好きなのだと今更発見しましたw
おそい・・・
久留米「永勝寺」は「もみじ寺」
また紅葉狩ってきました~
浮羽に行ったときに立ち寄りました・・・
以前「あじさい寺(千光寺)」に行ったときに、こちらが紅葉が綺麗なのを知って是非来たいと思ってました。
最近は雨の日の神社やお寺が好きです 。しっとりした感じが良いですね~
日本三大薬師寺の一つです
緑のビロードの上にのってるようで綺麗~
年配の方が三人、あとはやはり年配のご夫婦の方が来られてました。
「隠れた紅葉の名所」ということで知ってる人だけが訪れるって感じですかね~
おかげでゆっくり散策できて時間が止まってるようです・・・
誰か頭を打ったんでしょうか?気を付けてください!
この石段からドンドン山の方へ登っていけます。
ただ「蜘蛛の巣」という結界があちこちに張られていて私奥にすすめません(涙)
普段「自然はいいなぁ~」といいながら蜘蛛の巣ごときで大騒ぎです・・・
自分で思い切り情けない~旦那さんの呆れた顔が悔しいw
最後に
体は正直だなぁ~精神的にキツイとほんとに熱が出た・・・自分のメンタルの弱さに溜息
四人育ててこんなことでいまだにつまずくなんて(親の思い通りにはいかないことなんかよぉーーーくわかってるんだけど)
昔長男が勝手に大学中退して専門学校行ったとき三か月くらい口を利かなかったw
友達に「あんたは大人げない!」と叱られた。
そうです私はいまだに大人げない~
そして「出ていけ!」といったらほんとに朝から出て行った四男・・・
どうせ長男の家だからもう兄に任せよう!
どういう助言をするのかな?・・・
調音の滝〜紅葉がひっそりと綺麗です
浮羽の調音の滝
夏場は子供たちが水遊びで賑わってます。ここは「流水プール」が無料で遊べるので昔子供たちを遊ばせました・・・なつかしいです。
今はシーズンオフでお店も閉まり、人もほとんど訪れてないようです。
この時期に来たのは初めてで賑わいはないけど、ひっそりと静かに秋の景色の美しさは十分堪能できます!
今年は紅葉が遅れているそうですが・・・
高さ27m幅9m
流れる水が流音余韻を残し音を奏でるかのように聞こえたことから「調音の滝」と名前がついたそうです。
「日本水源の森百選」にも選ばれてます。
流水プールの滑り台横の傾斜の部分(滑り台はさすがに危険だと思った!)で写真撮ってたら~動いた瞬間ツルッ~
小雨も降っていたんで思い切り滑りまして(涙)それもちょうど人がいるところで~
そこで旦那さんに「ちょっとのことで骨折とか大怪我になる年齢やけん注意せなぁ~」と「真顔」でお説教されまして・・・しゅん(笑ってくれたほうが私としてはよかったのに)・・・全くお尻が痛いよっ
そしてこの一週間程四男と高校のことで揉めてます・・・先生にも間に入っていただいてます。たぶん今日も電話があるだろうなぁ~
はぁ~頭も痛い(泣)お尻だして水遊びしてた頃に戻んないかなぁ~
雷山千如寺大悲王院の紅葉
今週なんと2回目です!
紅葉で一番有名っていうことで来てみました。
最初どんどん山の中に入っていくし道狭いしここであってるのかなぁ~と心配になりつつ・・・えっいきなり車がいっぱい止まってる。観光バスまで!
紅葉はまだもう少し早いかなっていう感じなんですが、それ以上にこのお寺の「山寺」っていう雰囲気がすごく癒されます!
当山は178年天竺から唐来した清賀上人が開創したと伝えられています。「千如寺」はご創建725年で古刹ですね。
一度目は夕方だったんで今回は朝早く来ましたがやっぱり多かったです・・・
といってもそんなに並ばなくて駐車できましたから中旬がピークでしょうか?
樹齢400年の大楓
秋の紅葉だけでなく一年を通して美しいのだそうです。
さすがに大きいので見る角度によって色合いが違います。
外からみるほうが赤みが強いです
木造の本尊十一面千手千眼観音像
頭部に十一面、本体に四十二本の手光背に千の手があり、千の慈眼、千の慈手をもつお姿の「観世音菩薩様」にお会いすることができます。
像高463.6cm鎌倉時代のもので白椿一本で出来てるそうです(国指定重要文化財)
普段は扉が閉まっていて拝観のご説明の度に開けてくださいます・・・開けた瞬間おお~~っ光が見える~とつい思ってしまうぐらい美しいお姿です。写真は撮れません。
そしてお経も読んでくださるんですよ!ありがたい!
それとお線香の香に癒されます・・・うちの安いお線香とはちがうわ~
拝観料400円ですが入山のみは100円(こちらは11月のみでいつもは無料です)月一で来たいぐらいです~
見事な庭園も見れます
御朱印も頂きました
私が若い頃は全然「紅葉狩り~」とか興味がなかったんですけど、最近はほんとに若い方も多くて華やいでますよ~神社やお寺もw
九州最北端の神社から下関まで歩いて渡ってみました~
和布刈神社(門司)御朱印
神社の目に前に関門海峡があり素晴らしい眺めです!
1800年の歴史ある神社と本州を繋ぐ「関門橋」は不思議な光景でもあります。
風が気持ちいい~(ちょっと寒いけど)
ご創建 200年ごろ
御祭神
比売大神(ひめおおかみ)別称宗像三女神
日子穂々出見命(ひこほほでのみこと)
鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)
豊玉比売命(とよたまひめのみこと)
安曇磯良神(あずみいそらかみ)
壇ノ浦の戦いの時、平家一門が戦勝祈願した神社でもあります。
和布刈神事(めかりしんじ)
和布刈(めかり)とは「ワカメを刈る」という意味なのだそうです。
旧暦正月元旦午前三時頃神職三人は衣冠を正し、鎌と桶を持ち松明で照らされた社前の石段より厳寒の海に入り「和布」を刈ります。そしてその「和布」を神前に供えて祭典を行います。昔は朝廷や領主に献上していたのだそうです。
(和布は万物に先んじて芽を出し自然に繁茂もので幸福発生の姿有り、又神の依代との考えから・・・とあります。和布は新しい年を祝うおめでたい食べ物ということですね)
1300年以上の歴史があり昔は「秘儀」とされていたそうです。神秘的です~
潮の流れが早っ!1日4回潮の流れが変わるそうです。
海底トンネル(人道トンネル)
前回「門司港レトロ」に行ったとき渡らなかったので今回は是非来たかったんです!
門司は地下60m、下関は55mのところにありすごく深いです。
しかし中は思ったより明るい雰囲気でよかったです・・・狭いとこ苦手・・・
長さは780mで結構人が多いです!!観光客やお散歩?してる人や自転車押してる人
自転車・バイクは20円(乗っては入れません)で人は無料です!
下関到着~
素晴らしい海の景色です~ここで1日ボーっと船の往来を見ていたい気分です!
それにしても船多いなぁ・・・
歩いて渡ったので(車を置いてきた)遠くに行けなくて残念・・・
公園でブラブラしてるとおじさんが紙芝居をしてました~ボランティア活動で無料!おじさんは「高杉晋作」さんのことが好きなんだなぁっていうのが伝わってきました・・・お土産に「絵葉書」頂きました!
「高杉晋作」さんって写真では落ち着いて貫禄がありますが27歳の若さで結核で亡くなったんですね・・・(あら~長男と同じ年~あまりにも早いですね)
私も銀魂の高杉晋作好きでした~w
もっと本州のその先へ行ってみた~い!ふぐも食べたーい!
来年はもっと足を延ばしてみたいですね!
最後に
朝のニュース見てびっくり~今日の博多駅前の陥没驚きました。しかし亡くなった方がいなくてほんとよかった!
それにしてもあんなに大きく陥没なんて映像見るだけで怖いです・・・いつものあの道が・・・大変だ