門司港ってただの港ではありませんでした。
門司港レトロです
ここで なぜにバナナと思われるでしょう・・・
なんと門司港は「バナナの叩き売り」発祥地なのです!
バナナの叩き売り(バナナのたたきうり)は、かつて露天商、的屋が行う、独特の口上を述べながら客を引き寄せてバナナを露天で売る手法。いわゆる啖呵売のひとつとして有名である。大正時代初期に福岡県北九州市門司区の門司港周辺で行われたのが元祖。 門司港がバナナの叩き売りが有名なのは、バナナを神戸に運ぶためにその過程で悪くなったバナナをいち早く捌くため。また、当時、鉄道の九州の玄関口が門司港だった事。バナナだけでなくて物資を運ぶためには、当時鉄道が主で、九州の玄関口が門司港だったため。今でも九州の起点として0哩の塚がある。
旧門司三井倶楽部
大正10年に建築 「俱楽部」って漢字で書くとおしゃれ~
三井物産のお客様宿泊施設だったそうです。
なんと「アインシュタイン夫妻」も宿泊されたらしいですよ!
こちらは旧大阪商船門司支店を修復した建物
1階が旧大阪商船
2階が出光美術館(出光興産創業者出光佐三氏の収集した美術品を展示してあります)
寒そうでしょ~
かわいいですよね~この市場のポスターの猫
ここには大正レトロな建物が沢山建ってます。
そして食べ物が新鮮安くておいしいらしいです
この日はすっごくすっごく寒くて、海からの風も冷たくてもう私たち急ぎ足で回りましたよ~
もう1時間も経たないうちに車に乗り込んじゃいました!
これが「関門橋」です
関門海峡が渡れますこんなに近いというか!意外と狭いのね~
下関がもう目の前なんですよ!全長1,068mです
「巌流島」もこの海峡にあります
あの宮本武蔵と佐々木小次郎が戦ったところですね
あと「壇ノ浦」もあります
源氏と平家の最後の戦いの場所です。
1185年平家滅亡となるわけですが・・・
平清盛 歴史旅ガイド 京都?厳島?壇ノ浦 (JTBのムック)
- 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
- 発売日: 2011/11/14
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
「関門トンネル人道」
地下50mにあり780m(15分)で下関につくそうです。
15分って結構ありますよね~ひたすらトンネル歩くにはちょい体力いりそうです!
でも子供たちだと「海底トンネル」なんてワクワクしそうですよね
それに壁面に絵がかいてあるそうなので楽しいかも・・・
旦那さんが「どうするあるいてみる?」
「・・・」
(歩行者無料、自転車、原付20円安いです)
もうね~寒いっていうだけでおばさんテンションさがるんです
まあ~早く暖かくなってくれないかなっ
っていうか気温の差が激しすぎです!
天気がよくても海は寒!油断しちゃいけません
暖かくなったら下関までいきたいな~車でw