薔薇を愛でながらヴァイオリンの音色~なんてお上品な日曜日の午後
バラフェアへ行ってきました
久留米石橋文化センターまで行ってきました!なんか毎週久留米来てます・・・
400種2600株ということで園内色とりどりの薔薇が見事です!
こんなに薔薇の種類があるなんてびっくりですよ
薔薇は年2回咲きます。
「春薔薇」は一斉に花開き花も大きく華やかで、「秋薔薇」は香り高く本来の花色を鮮やかに発色するのだそうです。秋も楽しみです
薔薇と言えば「赤」ですけど~
赤といっても微妙に違うんですよ・・・う~ん言葉で表現するのは難しい
紫もあるんですね~PINKも淡いのから濃いもの、オレンジ、黄色、白も・・・
薔薇の花ことば一般的には「愛情」らしいのですが、色によって変わってくるしまた本数によっても違うらしいです・・・
可愛らしいお嬢さんちょっと撮らせていただきましたーハートの形です~
坂本繁二郎の旧アトリエ
同じ敷地内にあります。
画家坂本繁二郎の旧アトリエを1980年に柳川から移転・復元
この日は残念ながら中には入れませんでした(期間限定)
久留米には坂本繁二郎のほかにも青木繁の旧居があり是非今度訪れてみたいです。
アトリエでも素敵ですよね~窓が広くて日が沢山入りそうです。
水練の池
5月から7月にかけて花を咲かせます
ローズガーデンコンサート
トルコ行進曲(W.A.モーツアルト)・タイスの瞑想曲(J.マスネ)
セレナーデ(F.シューベルト)・カンタービレ(N.パガニーニ)などの演奏
コーヒーを飲みながら楽しみました( 残念ながら缶ですけどねw)
栽培の歴史
世界
バラが人類の歴史に登場するのは古代バビロニアの『ギルガメシュ叙事詩』である。この詩の中には、バラの棘について触れた箇所がある[5]。
古代ギリシア・ローマでは、バラは愛の女神アプロディテもしくはウェヌス(ヴィーナス)と関係づけられた[5]。また香りを愛好され、香油も作られた。プトレマイオス朝エジプトの女王クレオパトラはバラを愛好し[5]、ユリウス・カエサルを歓待したときもふんだんにバラの花や香油を使用したと伝えられている。
日本
近代前
日本はバラの自生地として世界的に知られており、品種改良に使用された原種のうち3種類(ノイバラ、テリハノイバラ、ハマナシ)は日本原産である。
古くバラは「うまら」「うばら」と呼ばれ、『万葉集』にも「みちのへの茨(うまら)の末(うれ)に延(ほ)ほ豆のからまる君をはかれか行かむ」という歌がある
最後に
日本にも薔薇が古くから存在していたんですね。
古くからいろんな歴史的有名人も愛した薔薇は見て楽しみ、香りを楽しみ、そして味わって・・・また小説や映画の中でもよく登場します。
以外にも年配の男性の方も多くて、老若男女を魅了す花でした。
私には派手で、苦手だったけど薔薇好きが多い理由がわかりました。
ハーブとヤマトのネコ草だけでなく薔薇にも挑戦してみようかと思います!
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