久留米高良大社は40年振り大修理中
階段上ったら工事中
ある意味40年に1度の修繕工事にちょうど遭うなんてすごい(笑)
もう何度も久留米きてるのに・・・
工事中でも参拝者は多くて、御祈願に来られている方もいました。
とても活気がある神社でした。
「高良玉垂命」の横木瓜の家紋です
四方に開いた雲から高良の神が出現される瞬間をあらわしているそうです。
この石段結構しんどかったです(汗)
実は階段を使わなくても上に車で上がれる事が後から判明(泣)
いやいやいい運動です!
参詣登山で下にある第二鳥居(30~40分)から上ってこられる方も多いそうです
これからはあじさい園が見ごろでしょうね
だいたい1時間半~2時間ぐらいで山頂まで登れるようです。
前回は1977年で、杮葺きの屋根は耐久年数が30~40年ということなんですね。
27年からはじまって3年かかるらしいので、きれいな姿を拝見できるのは
平成30年の春ですか~次回楽しみにしたいと思います!
参拝はちゃんとできるので大丈夫です。もちろん「御朱印」も頂きました!
本来はこんなお姿です~立派です
幅17m、高さ13m、奥行き32mで神社建築としては九州最大級!
高良山
久留米市の東方に仰ぐのが高良山です。標高312m耳納連山に連なります。
標高222mに高良大社があります。
以前いった耳納スカイラインと繋がっているんですね。
高良大社
御祭神・・・八幡大神(はちまんおおかみ)
高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)
住吉大神(すみよしおおかみ)
御鎮座の由来・・・367年または390年といわれ、400年に御社殿が創建され祀られたということです。1600年以上昔です
御神徳・・・厄除け・延命長寿・交通安全のほか芸能の神様として御信仰が篤い
高良大社は古くは「高良玉垂命神社」とよばれ「高良記」には
異国の兵が九州を攻めた際、神功皇后が筑紫国四王寺嶺にてお祈りしたところ月の光と共に御出現された神あり、戦勝を導かれたということです。
こちらでも神功皇后の伝説ですね~そしてこの時の神が高良玉垂命と住吉大神といわれています。
一の鳥居・・・1655年久留米二代藩主有馬忠頼公が寄進。
石材は15歳~60歳までの男子延べ10万人が運んだそうです。
御朱印
きれいですね~きれいな字は見るだけでも心地よいです
さいごに
私は「いち」って書くだけでもなんかまっすぐかけません・・・縦棒も苦手です性格が歪んでるのですね(涙)
ちなみに四男は何故か字はきれいです。上の三人は習字教室に通いましたが彼は嫌がって習字は習ってません。お金かけた3人より上手いので、それはそれで少し悲しい気もします。
学校で「反省文」書かせられる事が多い彼ですが、先生に「これ本当に自分で書いたのか?」とよく言われます。ヤンキー君とは思えない真面目な字を書きます。
字がきれいだと得ですね。
人間なにか一つは、神様が持たせて生まれてくるのでしょう・・・
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