志賀島神社の御朱印
志賀島神社
御祭神
- 左殿 仲津綿津見神(相殿 神功皇后)
- 中殿 底津綿津見神(相殿 玉依姫命)
- 右殿 表津綿津見神(相殿 応神天皇)
「志賀島神社」は神代より「海神の総本社」「龍の都」と称えられ、博多湾の総鎮守として志賀島に鎮座し、厚く信仰されています。
そして伊邪那岐命の禊祓によって御出生された「綿津見三神」を奉祭しています。
「綿津見三神」は海の底、中、表を守り給う海の主宰神として
海上交通安全だけではなく海産物の恩恵をもたらし、また水と塩を支配し潮の満干により人の生死をも司る、ということで人の命や生活をも左右する神ということです。
海上守護・交通安全・健康長寿・家内安全・子供守護の御神徳のほかに、
再生回帰の神として御神徳もあります。
なんか光がさして神がかった写真がとれたーと思ったらレンズが汚れてましたw
(階段を上がりきったところでコケマシテ(泣)カバンの中身がバラバラと落ちてその
時汚れたようです・・・痛いし恥ずかしいし)
境内は広くてとても明るくいい雰囲気の神社です。空気が違う気がしました。
遥拝所
最高の景色です。
鹿角堂
一万以上の鹿の角が奉納されています。
宝筐印塔
宝篋印塔とは仏典(宝篋印陀羅尼経)を納めた塔で当塔は南北朝時代の貞和3年(1347年)の銘を持ち、完存では福岡県内最古である。花崗岩製で、基礎・塔身・笠部・相輪から成り、総高は334.5センチメートルこの塔は福岡県指定有形文化財に指定されている
とても力強い御朱印です。そして美しいです!もう一枚一枚見るのが楽しいです!
社務所に御朱印の案内がでていて金額も書いてありました(300円でした)
やっと少し慣れてきました・・・
今日はお天気もよく自転車で志賀島を回っている男のコたちが多くて、みんな元気で羨ましかったです。私なんか石段登っただけでこけましたから・・・(涙)
綿津見神社
東区三苫にあります。志賀島からちょっと寄ってみました。
三苫の名には北部九州の多くの地名と同様に神功皇后伝説と結びついた地名説話があり、イカツオミ(烏賊津臣、伊香津臣)が皇后遠征の無事を祈って荒れた海中に投げた3枚の「苫」(船の覆い)が、現在「綿津見神社」(八大龍王社)のある海岸に漂着したのだとされる
御祭神には志賀三神 豊玉姫命が祀られています。
昔「八大龍王神社」と呼ばれていた時の額の遺跡
すぐ先坂を下りるともう海です・・・潮の香りがします。
一日中のんびり眺めていたい風景です。
う~ん家に帰りたくない・・・現実逃避したい・・・