宮地嶽神社〜海までの眺め
すばらしい眺めです
天命をほう奉じてかの地に渡らん
希(ねがわ)くば開運をた垂れ給え
神功皇后が渡韓のおりこの地に滞在され祈願されたという
海まで一直線に伸びた参道
その先が島に向かっている
なんて美しい風景でしょう
そして、この神社のもつ「陽」の気に元気をもらいました
なんでしょうね
わたしは全く霊感ないけどそれも小雨なんだけど、明るい気を感じます
不思議なところです
宮地嶽
山頂には宮地嶽神社の古社がある
そこから、神功皇后が祈願されたとのことですが
残念ながら登る体力がありません・・・
日本一の大注連縄
(「しめなわ」ってこんな漢字なんですね)
直径2・5m 長さ13・5m 重さ5トン 3年に1度掛けかえられる
こういうのは普通の稲ではなく「御神田」から稲を生育されるらしい
しめなわとは「立ち入り禁止」という意味があり、神聖な場所と社会との結界なのだそうです。
終点 海
向かいに見える島「相島」通称「猫島」~周囲8km
沢山の猫ちゃんに会えるらしい
昔は海の中にも鳥居がたっていたらしい・・・見てみたかったな残念です
このあたりにむかしきつねが住んでいたという伝説がある(人間ときつねが仲良くくらしていたらしいです)
宮地嶽神社
ご祭神・・・「良長足比売命」(おきながたらしひめのみこと)こと「神功皇后」
最近私の中でよく見る名前です まいブームですw
勝村大神
勝頼大神(こちらのお二人は隋従であったらしい。)
神功皇后の功績とお祀りしている隋従のお二人の名前から
「何事も打ち勝つ開運の神」といわれているらしい。
この日は小雨でお天気悪かったのに、次から次に参拝の方々が絶えなかったんです
おしゃれな若い子たちもいた
こういういまどきな感じの子もお参りするのね~
あと、日本一の大太鼓
直径2.2m 1月1日の午前零時打ち鳴らされる
鳴り響くでしょうね
日本一の大鈴
重さ450kg
があったらしいけど見落としてしまった
「 貴方の運勢をお獅子が運びます」~ちゃんと獅子舞踊ってます
名前入りです 色は神社にあわせてるんですかね?
帰りはおばあちゃんのお店で松ヶ枝もちとよもぎもちを買って帰った。
おいしかった~
太宰府は「梅ヶ枝もち」で宮地嶽では「松ヶ枝もち」なのね~
神社って普通穏やかな落ち着いた雰囲気がするんですけど、ここは活気に溢れている感じがしてまた山があり、海があり景色のすてきな場所でした。
冬ばかりではなく四季おりおりの風景がみてみたい。
花や木々が緑に色づいてまた素敵でしょうね
なんかこの場所と私は相性がいいのでは?
はじめて来たはずなのに、なんかなつかしい感じ~