今さらですがはちみつはいいです。
ヨーグルトにあうハチミツ
これ使いやすそうです。
あとはちみつ醤油
蜂蜜は約8割の糖分と約2割の水分によって構成され、微量の栄養素など(ビタミン[† 3]、ミネラル[† 4]、アミノ酸[† 5][† 6]、有機酸[† 7]、酵素[† 8]、色素[† 9]、香気物質[† 10])も含まれる[4]。有効成分が蜂蜜の中で果たす働きについては未解明な点も多い[39]。ビタミン、ミネラル、アミノ酸の多くは花粉に由来する[29]。
糖分のほとんどはグルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)[40]で、少量のオリゴ糖[40]とスクロース(ショ糖)[40][41]、さらにデキストリンも含まれる[42]。*1
ハチミツは蜜源植物により、いろいろ品質、味風味が違うらしいんです。
有名なのは「レンゲ」ですよね、ほんのり酸味があり日本で一番消費量が多いんです。
便秘に効いたり、利尿効果があるそうです。
「アカシア」は果糖が多いので、固まりにくい特性がある。上品な甘さです。
解熱、消化器の調子を整える。
「みかん」はあまずっぱくて、咳止め、胃の調子を整える。
ほかにトチノキ、クローバー、ラベンダー、ローズマリーなどがある。
大むか~し 、私がまだ子供の頃必ず家にハチミツが常備されていてまして、風邪ひいて
のどが痛いときや下痢しても、なんか「ハチミツ飲んどけ~」って感じでした。
でも間違ってなかったのね・・・昔の人はさすがだね~
ブドウ糖や果糖は分解の必要がない単糖類なので(体に素早く吸収されてエネルギーに変わる)仕事、勉強で疲れた「お脳」には1番の栄養になるそうです~
あとお肉が柔らかくなるとか、炊飯のときに入れると味を高めるなど効能がいろいろあります。
それにハチミツは肝臓にもよく二日酔いにも効くそうですよ!お父さ~ん
あと、殺菌作用もあり、賞味期限は2年以上もあります。
花の蜜自体は糖濃度はあんまり高くなく、巣に蜂さんが「お持ち帰り~」して水分の発散が行われ濃度が増すんです。「ミツバチさん」あってのハチミツなんですよ。皆さん感謝しましょう。
そしてハチミツの歴史は古いんですよ。
紀元前2500年頃の土器からハチミツが入れられていた痕跡がみつかった。
ハチミツと水が混ざった液体の糖分が発酵するとアルコール(蜂蜜酒)ができる。
簡単なんですね~
これが、人類最古のお酒といわれている。へーワインじゃなかったのね?
お砂糖よりカロリーひくいし、色々使えて便利でいい仕事してくれますよね。我が家もこれから常備しょう!
*1:引用元:蜂蜜 - Wikipedia