恋木神社~もうすぐバレンタインということで・・・
水田天満宮は九州二大天満宮です~
太宰府天満宮とのご縁が深く、菅原道真公の御霊魂を祀っています。
梅の御紋がとても可愛いです。この時期にピッタリですね~
そして、こちらの境内末社「恋木(こいのき)神社」が若い女性に大人気ということで若くはありませんが来てみました。
社伝によれば1226年(嘉禄2年)、後堀河天皇の勅命により菅原道真の後裔で菅原氏長者(当主)菅原為長によって創建されたという。当地に太宰府天満宮の荘園で菅原氏一族の大鳥居氏が支配する「水田荘」があって、その鎮守であった。旧名は安楽寺所司神人所[1]、老松宮など。太宰府に次ぐ九州第二の天満宮と称する。
心字池神楽舞台
素敵な舞台ですね~
さざれ石
初めて見ました~何気なく歌ってましたけど「君が代」
次回からはこの石を思いながら歌います!
こちらが恋木神社
ハートだらけですよ~参道も灯篭もすべて
梅の花のPINKと相まっていい感じに可愛い~
こちらの御祭神は「恋命」を祀っています。
「木」という字は五行説では東を表していて、菅原道真公が大宰府で生涯を終えることになり、都の天皇・妻子を思う御心を慰めるために祀られたといわれています・・・
こちらで結婚式もできるそうです。
また三月三日には恋木神社良縁成就祭があります。
月読神社
道路を挟んでこちらは月読神社です。目の神様だそうです。
実は先日行った羽犬塚駅から車で5分のところにあります。
筑後にはなぜか名前に惹かれる場所が多い様な気がします・・・
梅にうぐいす・・・ではなくメジロですね
春に代表的な花と鳥
このことわざは、よく似合っていてとても調和しているものの例えなのだそうです。
うぐいすは別名「春告鳥」と呼ばれ2月初旬からさえずり始めます。ちょうど今頃です。
家の近くで発見!小さいのにこの色だと遠目からも結構目立ちます~飛び立たないように静かに近寄って写真撮影。
肉眼だと綺麗な緑なんですけど・・・残念ながら難しい、どう見ても茶色に見えるっ
うぐいすは梅の木にとまっているもんだ!と思っていましたから、この緑色の鳥がうぐいすだとつい信じてしまいますが・・・
(鶯色も私の中では緑色のイメージでした~)
実際にはうぐいすは、もっと茶色で梅の木にとまっていることはなく、またとても警戒心が強いので見かけることもないそうなんですね・・・
なのでこの緑の鳥は「メジロ」なんです!(写真では茶色に見えますが・・・)
すずめよりもっと小さいんですよね~すずめも庶民的で可愛いですけど
私の写真じゃわかりませんが、ほんとに目元が白いから「目白」なんですね~
名前の由来ともなっている(なおメジロ科に属する鳥は英名でも "White-eye" と呼ばれ、また中国語名では「繡眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。室町時代からメジロの名で知られている[6]。昔は「繡眼児」という漢字が用いられていた[7]。
花の蜜を好むため「はなすい」「はなつゆ」とも呼ばれているそうです。
椿や梅が特に好きらしいのですが、赤や白色の花とこの綺麗な緑が美しいですね~
そして花の蜜はやっぱり綺麗になるのでしょうか!?~
しかし、綺麗だからとつかまえてはいけません!
鳥獣保護法により捕獲禁止になっています。
椿や梅にとまっているから美しいです。
「目白押し」
これはメジロは秋から冬に、群れをなして押し合うように木にとまるところから(寒いから?)いわれるようになったそうです。おーー初めて知りました~
是非見てみたいですね~リアルメジロオシw
その時期は柿の木にとまってそうですね・・・
時々食べたくなる~ みどりのあんこ・・・
それはトイレの砂じゃないから~ヤマト
久々猫ブログ~w
今日は観葉植物を植えよう!と思いまして、鉢に「観葉植物用の土」を入れてたら、いつの間にかやってきたヤマトが、可愛い前足?で邪魔します~つい手って言いそうになりますが・・・う~んでもやっぱりあれは手ですよねw
忙しい時猫の手も借りたい~っていうぐらいですから手伝ってくれたらいいのに、思いっきり邪魔ーーー
トイレの砂とは全然違う感触に興味深々のヤマト
まさか食べてないよね~匂い嗅いでる?舐めてる?
それと普段新聞をとってないので、包装紙やとっておいた新聞紙は我が家ではちょー貴重品です・・・
やっと飽きたのか、それとも空気を察したのか?(私の早くどいてよっ~オーラ?)
近くで観察中・・・
このガジュマルにはキジムナー(沖縄の精霊)がいるかな・・・
ガジュマルは「多幸の木」と呼ばれてるそうなので枯れないようにしないと!
最後に
ベランダでやればよかったんですけどね~寒いんで家の中でやったんですけど、よく見たらすぐそばにPS4があったーやばい息子に怒られるとこだった・・・(汗)
長崎ランタンフェスティバル~今年も降られました(涙)
今年で2回目です~
そして、今年も雨・・・それも大雨・・・びしょ濡れ
私は長崎に嫌われているのか~私は大好きなのにw
雨の中傘さしながら写真を撮りました・・・
媽祖行列
爆竹が鳴響きます~このときは雨が止みました・・・
孔子廟
前回オランダ坂まで来てこちらの「孔子廟」は見れなかったので今回楽しみにしてました!割とすぐ近くです~
こちらは孔子座像(こうしざぞう)
孔子は紀元前551年に生まれ、中国春秋時代の思想家で72歳で亡くなりましたが、没後彼の教えを弟子たちが「論語」としてまとめたものが「儒学」の基なりました。
(孔子の言行や弟子との問答を、没後50~100年かけて編集されたそうです全20編、約500章総字数16018文字・・・)
世界四大聖人のひとりです(釈迦、ソクラテス、キリスト)
春節祭・・・旧暦の1月1日を春節といい中国にとって重要な祝日です。
麒麟(きりん)
聖人が世に出ると現れるといわれていて、中国古来の想像上の端獣(ずいじゅう)、「めでたい動物」のことなのだそうです。
また、仁の心の厚い動物といわれています。
外見も私が知ってるキリンとは違います!姿は鹿に似ていて尾は牛、蹄は馬、背毛は五彩で毛は黄色です・・・
72賢人・・・孔子の高弟72賢人で「六芸」に通じた賢者たちです。
こちらの石像は等身大1.8トンもあるそうです。
「六芸」とは徳、知、体に秀でた六つの才能です。
徳・・・礼(礼儀)、楽(音楽)
知・・・書(書道)、数(数字)
体・・・射(弓の技術)、御(馬車の運転)
変面ショー
お昼に来た時に「是非変面ショーを見てください!」と係りの方が勧めてくださったので夜再度来てみました(通常入園料大人600円が5時からは無料でしたので~)
するときてよかったですーーーもう最高です!
去年のがアップされていたので~
中国国家一級俳優、中国伝統文化川劇変面王・姜鵬in2016長崎孔子廟
係りの方にどんな変面なんですか?と聞いたら
「国家機密の変面です!」それも一級です・・・w
おもしろいお面を被って踊るのかなぁ~なんて思ったらそんなもんじゃなかったです!
いやほんとに早業ですばらしい~どんな仕掛けなんだろう・・・
雨の中、中止にしないで踊って下さった姜鵬さんに感謝です!最後の素顔がまたイケメンです~
20分間があっという間で、是非これから行かれる方は見てください!!
2月11日(土)まで開催されます。
最後に
今回もまた大浦天主堂とかいろいろ沢山歩きました。
雨にも濡れて、ホテルに帰ったらもうぐったりでしたけど・・・
また来年も来たいなぁ~とやっぱり思うくらい好きですね(笑)
角煮まんじゅうも美味しいし~
三男と兄と彼女と~
先日三男めでたく成人式迎えました
もちろん式にはでませんでした。
中学の部活の友人が会場からメール「今どこ?ー」「今家・・・」「・・・」
大学中退するまで普通に学校行ってたんで、中学の友人は引きこもりを知りません。
会いたいと思ってくれるありがたい友人はいるようです。とても仲がよかったので会えば楽しいと思うんですが・・・今思うと部活も無理していたのかな~
去年から彼はニートではなくなりました。
しかし在宅なので外には出ません・・・
ほとんど必要な手続きの時のみ外出でしたが、兄は「今(若い)しか経験できんことがあるやん!家にいたらもったいないやん」~とても心配してます。
兄の彼女も三男が中学の時から仲がいいので、なんとか外に連れ出そうとしてくれます。一緒に買い物行ったりご飯食べたり~見てるとお姉さんというより「若い先生」ですw彼が逆らえない感じで見てて面白いコンビです~
彼らは二人とも「長男長女カップル」なので、ありがたい事に親兄弟のことをよく心配してくれます。
そして、この日も三人で食事をするということで待ち合わせ場所に送っていきました。
三人の共通の話題が只今「株」らしいんですけどね・・・おー楽しいのか?
彼ら若い胃袋たちは「焼肉」らしいので、中年夫婦は回る寿司を・・・
親では無理でも、兄弟ならもっともっと外へ連れ出せるかもしれない~
心配してても仕方ないかな
外はこんな雪交じりの寒空ですけどちょっと希望をもって・・・まわるお寿司屋さんへGO~
家では急に寒くなってファンヒーターの上で暖をとる真顔のヤマトです~