長崎東山手「オランダ坂」~眼鏡橋
どこをあるいても歴史的建物
旧長崎英国領事館(国指定重要文化財)
活水学院
「活水」の校名は「ヨハネによる福音書」より
「わたしが与える水を飲むものは決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわきでる」
1879年設立、大学と思えない素敵な建物です~建て替えをしているらしいんですが以前の形そのままにしてあるそうですよ。
歴史を大事にしてるんですね。
「外国人居留地」
をあるく外国人はすべて「オランダさん」といわれていたため
(そうですよね~どの人がイギリス人とか外見からはわからないですもの)
で、外国人さんの歩く坂はオランダ坂なのだそうです。教会の礼拝に行くために坂を通っていたらしいです。
1つじゃないんですよーそして、この坂が1号
結構傾斜がきついです・・・ほんと坂の町です!
ここで携帯の充電がなくなり
もっととりたいとこいっぱいあったのにもうほんと素人は困ります・・・(泣)
「東山手十二番館」
1868年ごろに建てられた東山手で最古のもので、国指定重要文化財。
ロシア、アメリカの領事館であったり、宣教師住宅として使用されたりした。
現在はミッションスクールの系譜などの資料が展示されてます。
「東山手甲十三番館」
1868年建設、フランス領事館として使用されていた。
現在はカフェやギャラリーとしておしゃれなスペースとなってました。
「東山手洋風住宅七棟」
こちらは賃貸の洋館です。
屋根が瓦になっていて和?洋館?・・・
また中国風の飾りがあったり、いろんな要素満載の住宅でした。
現在は昔の写真の展示やレストランとして活用されてました。
残念ながらこの写真のみ~(泣)
今回ガイドさんといっしょにまわる
「長崎さるく」を予約しました。
拝観料、バス代は実費ですが、一人500円で説明がきけていろいろここだけの話なんか聞けておもしろかったです。
実は、旦那さんが申し込んだのが最初「亀山社中」をまわるコースだったので、
わたしは「南山手がいい!」っていっていたのに、
なんでか東山手コースの予約になってて・・・わたしの意見は却下されてましたw
(もちろん亀山社中もちゃんとまわりましたけどね!)
焼き菓子の試食もさせて頂いたり
(ちょうど、そのお店にいるとき「媽祖行列」が通り!もう見入ってしまったんで
お店の名前をよく見てなかったんですよね。)
すっごくおいしかったです!ちゃんとお礼も言えなくて申し訳なかったです(泣)
ガイドブックにはないお話がきけるのは貴重です!長崎はそういう方が沢山いらっしゃるらしいです。
こちらは前日に撮った眼鏡橋
川に映る姿がほんとに眼鏡です!
1634年に架けられた石橋で、寺町(興福寺)に行くための門前橋といわれている。
夜の中島川はこんな感じ~
最初猫ブログではじめたはずなのに・・・
なんだか旅ばかり?しかしまだまだ続きます。