拾い猫ヤマト

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日常を書いていきます

梅にうぐいす・・・ではなくメジロですね

春に代表的な花と鳥

このことわざは、よく似合っていてとても調和しているものの例えなのだそうです。

うぐいすは別名「春告鳥」と呼ばれ2月初旬からさえずり始めます。ちょうど今頃です。
家の近くで発見!小さいのにこの色だと遠目からも結構目立ちます~飛び立たないように静かに近寄って写真撮影。
肉眼だと綺麗な緑なんですけど・・・残念ながら難しい、どう見ても茶色に見えるっ

うぐいすは梅の木にとまっているもんだ!と思っていましたから、この緑色の鳥がうぐいすだとつい信じてしまいますが・・・
鶯色も私の中では緑色のイメージでした~)

 

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実際にはうぐいすは、もっと茶色で梅の木にとまっていることはなく、またとても警戒心が強いので見かけることもないそうなんですね・・・

なのでこの緑の鳥は「メジロ」なんです!(写真では茶色に見えますが・・・)

 

すずめよりもっと小さいんですよね~すずめも庶民的で可愛いですけど

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私の写真じゃわかりませんが、ほんとに目元が白いから「目白」なんですね~

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名前の由来ともなっている(なおメジロ科に属する鳥は英名でも "White-eye" と呼ばれ、また中国語名では「繡眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。室町時代からメジロの名で知られている[6]。昔は「繡眼児」という漢字が用いられていた[7]

引用メジロ - Wikipedia

花の蜜を好むため「はなすい」「はなつゆ」とも呼ばれているそうです。
椿や梅が特に好きらしいのですが、赤や白色の花とこの綺麗な緑が美しいですね~
そして花の蜜はやっぱり綺麗になるのでしょうか!?~

しかし、綺麗だからとつかまえてはいけません!
鳥獣保護法により捕獲禁止になっています。
椿や梅にとまっているから美しいです。

「目白押し」

 これはメジロは秋から冬に、群れをなして押し合うように木にとまるところから(寒いから?)いわれるようになったそうです。おーー初めて知りました~
是非見てみたいですね~リアルメジロオシw

 その時期は柿の木にとまってそうですね・・・

ヤマザキ うぐいすぱん 3個からご注文ください

時々食べたくなる~ みどりのあんこ・・・