唐津おくんち「曳山」とお囃子
唐津城でーす
この日はおくんちの最終日!雨が降らずによかったです。
「刀町」の一番ヤマ「赤獅子」から十四番「七宝丸」までの見事な十四台のヤマが、旧城下の東西8kmを回ります。
町には「エンヤ エンヤ」の掛け声とお囃子が響き渡ります。
「曳子」と呼ばれるこたちの法被姿がかっこいいです~
女の子もいますよ(みんなお化粧して綺麗です)
町内でそれぞれ色やデザインが違いますが一式10万以上だそうです・・・
こういうところにお金を惜しまないのはさすがに粋ですね~
曳山は和紙を何重にもはりあわせ麻布を重ね漆で仕上げた漆芸品です。
もうすべてが迫力と美しさに圧倒されます~日本の美!
お囃子は曳山が動いているときには「競り囃子」、止まっているときには「立て山囃子」、神社参道のみで奏でるのは「道囃子」と三種類あるそうです。
太鼓や鐘や笛の音色ってほんとにいいですよね~体の中から揺さぶられる気がします。
そしてお祭りってほんとに元気もらえていいですね~
展示されている曳山は見たことがあったんですけど生でみるとまた全然違います!
人込みは苦手ですけど祭りは別ですね~
最後に
橋から 唐津城を撮ってる若い女の子たち~絶対「ユーリ」のファンだわ・・・(笑)