高千穂の旅③~「高千穂神社」
大安でした!
この日はちょうど大安だったようで結婚式があってました~毎回思いますが他人なんですけどね、なんかこちらまで幸せな気分になります。ただ音が響かないようにドキドキしながら静かにお賽銭入れて拍手も小さくお参りしましたw邪魔しないように・・・
御祭神・・・高千穂皇神(たかちほすめがみ)・十社大明神
高千穂皇神は日本神話の日向三代と称される皇祖神とその配偶神(天津彦火瓊瓊杵尊と木花開耶姫命、彦火火出見尊と豊玉姫命、彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊と玉依姫命)の総称で、十社大明神は神武天皇の皇兄、三毛入野命(みけぬのみこと)とその妻子神9柱(三毛入野命の妃神である鵜目姫(うのめひめ)命と、両神の御子神である御子太郎(みこたろう)命、二郎(じろう)命、三郎(さぶろう)命、畝見(うねみ)命、照野(てるの)命、大戸(おおと)命、霊社(れいしゃ)命、浅良部(あさらべ)命)の総称とされる。
夫婦杉・・・好きな人と手を繋いで三回まわると幸せになるそうです!
私たちは回りませんでしたwちょっと勇気がいります~
槵觸(くしふる)神社
本来は槵触山そのものを神体とするが、現在は本殿を構えて天津日子番邇々杵命(あまつひこほのににぎのみこと)を主祭神として祀っている。なお、当神社が国史に見える「高智保神(高智保皇神)」とすれば、中世のものではあるが、『八幡宇佐宮御託宣集[2]』巻2に、「高知尾(明神)」は神武天皇の御子である神八井耳命の別名で、「阿蘇(大明神)」の兄神であるとしたり[3]、『平家物語』巻8緒環段に、豊後緒方氏の祖神を「日向国にあがめられ給へる高知尾の明神」として、その神体は「大蛇」であるとするなどの異伝がある。
槵觸峯・・・日本書紀の「筑紫日向の久志布流多気」とある天孫降臨を伝う峯
パワーがありそうな雰囲気の神社です・・・
荒立神社
御祭神・・・猿田彦命(さるたひこのみこと)・天鈿女命(あめのうずめのみこと)
社伝に因れば、猿田彦命の先導で当地に天孫降臨が行われ、猿田彦命は当地で降臨に供奉した天鈿女命と結婚して当地に住む事となった。しかし、この結婚が急であったために切り出したばかりの荒木で宮居を建てなければならないとの言い伝えが残った。後世この2柱を祀る神社を創祀する際にその故事に因んで社殿を白木造とした事から「荒建宮」と称したと伝える。「立」字は「建」を変えたもの。
御朱印
こちらでちょうど一冊「御朱印帳」が終わりました!高千穂で締めくくりとはすごい感動です。
最後に
今回の旅行では神社に参拝に行くと、すれ違う方ほとんど「こんにちは」とあいさつされ嬉しかったです・・・大学生くらいの若い男の子までも!
ホテルですれ違った外国の方もあいさつしてくれました。こんなことは今までない経験でした。皆さんきっと遠くから観光に来られてるんでしょうね~
今度は私からあいさつしてみよう!