拾い猫ヤマト

拾い猫ヤマト

日常を書いていきます

「彼岸花」~夏の終わり~

もうそんな時期なんですね~

先週はちょっと涼しかったけどまだまだ残暑がきびしい・・・(涙)
気分だけでも「秋」を味わってみましたw
よくみるとほんとに繊細な花です。白や黄色もあるらしいのですがやはり「まっ赤」のイメージですよね~

別名「曼珠紗華」(まんじゅしゃげ又はまんじゅしゃか)が有名ですが、

「天蓋花」(てんがいばな)ともいうそうです。

f:id:yamato1111:20160906160303j:plain

 

f:id:yamato1111:20160906160355j:plain

鱗茎の部分は毒にもなるけど薬にもなる不思議な植物・・・

田んぼ脇に咲くのは、ねずみやモグラがこの毒でもって近づかないようにしているそうです。人間が間違って食べると、下痢、吐き気、中枢神経の麻痺をおこし酷いときは死に至るそうなので綺麗なものにはやっぱり毒があるのね~むやみに近づいてはいけません!

「彼岸花」というと私は北原白秋さんの「曼珠沙華(ひがんばな)」を思い出してなんだか物悲しい気持ちになります。白秋さんといえば童謡のイメージがありますが・・・

北原白秋「思い出」より~「曼珠沙華(ひがんばな)」

GONSHAN GONSHANどこへいく
赤いお墓の 曼珠沙華(ひがんばな)
曼珠沙華 けふも手折りに きたわいな


GONSHAN GONSHAN何本か
地には七本 血のように
血のように ちょうどあの児の年の数


GONSHAN   GONSHAN気をつけな
ひとつつんでも 日は真昼
日は真昼 ひとつあとからまたひらく


GONSHAN GONSHANなし泣くろ
いつまで取っても  曼珠沙華(ひがんばな)
曼珠沙華 恐や赤しや まだ七つ

 以前柳川の北原白秋さんの生家に行ったときに展示してあった詩です。 ゴンシャンとは柳川のほうでは「良家のお嬢さん」という意味らしいです。
七歳で亡くなった子を思ってるのか・・・悲しくて狂気な感じで美しい・・・

最後に 

綺麗ですけど彼岸花をもちかえると「火事」になるという迷信があるそうです・・・(汗)見てたのしみましょう~

 

広告を非表示にする