蓮の花~福岡城跡のお堀
心が浄化されます~
よくこの道通りますがこんなに近くで蓮をみたのは初めてです。意外と大きいのでびっくりです!(花も蕾も大きい) そして、うっすら桃色でほんとに美しいです。地下茎の部分が蓮根(レンコン)になります。
8月下旬まで咲くそうです。
葉は撥水性で水をはじきます。
仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされ、様々に意匠されている。如来像の台座は蓮華をかたどった蓮華座であり、また厨子の扉の内側に蓮華の彫刻を施したりしている。主に寺院では仏前に「常花」(じょうか)と呼ばれる金色の木製の蓮華が置かれている。一方で、仏教国チベットでは標高が高く生育しないため、想像でかかれたのかチベット仏教寺院では日本に比べ、かなり変形し、その絵はほんのり赤みがかった白い花として描かれている。
また死後に極楽浄土に往生し、同じ蓮花の上に生まれ変わって身を託すという思想があり、「一蓮托生」という言葉の語源になっている。
仏教では極楽浄土は蓮の池とされるくらい、清らかで美しい花のイメージです
こちらは黄色の睡蓮~
いつも「これは蓮?睡蓮?どっちなのー」ってなりますが(あれ私だけですか?)
並んでみると違いがよくわかります・・・葉っぱに切れ目があり撥水性はなさそうで、蛙がのっていそうな感じです(ジェレミーフィッシャーどんのおはなしとか)
さぎが涼んでます~
結構人がいるのにじっとしてるんで、剥製かと思ったら微妙に動いてました(笑)
何をみてるんでしょうか?・・・
この細さうらやましい・・・w
ダイエットはじめよう・・・明日から~