紅葉八幡宮は夏ももみじが綺麗です
名前が美しい
本当は秋紅葉の時期に来たかったんですけど、どうしてもこちらの「御朱印」がほしくて紫陽花のこの時期に参拝しました。やっぱり綺麗な御朱印です!
そして名の通りに境内に重なり合うようなもみじ
青もみじも涼しげで綺麗です~ってこの写真ボケてるー(泣)ほんとは綺麗なんです
紅葉八幡宮
室町時代1482年橋本村に柴田蔵人佐繁信によって建立。江戸時代黒田藩三代目藩主光之公が御幼少の頃橋本村にて御養育されたことで、以後黒田藩守護神としてご参拝が慣例となる。黒田藩ゆかりの神社ということですね・・・
1666年に橋本村から西新町(西新パレス)に遷宮された
(今は「橋本八幡宮」として地元に愛されてます)北筑軌道が境内を横切り静寂が損なわれたため、大正2年に現在の「町が一望でできる」この場所に遷宮されました。
今は安産祈願、子孫繁栄で有名で「七五三」にお参りに来られる方が多いそうです
三歳は男女「髪置」、5歳は男子「袴着」、7歳は女子「帯解」といいます。今は男女関係なくお参りされるそうです。子どもの成長を祈るのは何回でもいいですよね~
うちの馬鹿息子の素行がよくなりますように・・・とお願いしてみました(涙)
御神水
藩主がお越しの際、腹痛に悩まされるも祈祷を受け井戸の水をのむと腹痛が治まったそうです・・・
橋本八幡宮
こちらにもとの紅葉八幡宮がありました
派手ではありませんがとても雰囲気があり、地元の方に愛されている感じです
干支恵方盤
黒田光之公はこの橋本でお生まれになったので、胎盤が稲荷神社の中の石の下に埋められているそうです。石の上にあがらないように!と伝えられています・・・
まとめ
次はやはり「紅葉狩り」で訪れたいと思います
お金貯めてカメラ買いたい・・・2000万画素くらいの・・・