「う」は宇美八幡宮「え」は恵蘇八幡宮で・・・御朱印

宇美八幡宮

今回は「う」です・・・今のところ順調に回ってます

「宇美八幡宮」

第十五代応神天皇御降誕の聖地として「古事記」「日本書紀」に記されています。

御祭神・・・神功天皇・応神天皇・玉依姫命・住吉大神・伊弉諾尊

神功天皇が安産にて応神天皇を産んだことから安産・育児の信仰が篤く、我が家も安産祈願と初宮詣はお参りしました！

スタンプがかわいらしく優しい雰囲気です（お気持ちで・・・と言われましたので

３００円お渡ししました）

　

恵蘇八幡宮

御祭神・・・応神天皇・斉明天皇・天智天皇

６６０年に百済救援のため朝倉長安寺の「朝倉橘広庭宮」に皇居と大本宮を遷され、中大兄皇子（後の天智天皇）は、国家の安泰と皇軍の武運長久を御祈願の為応神天皇の御霊を御祭りされました。その後６７３年に斉明天皇・天智天皇の二神霊をあわせて祭るようにとの勅令をうけました。

「朝倉橘広庭宮」は高知にもあり、そちらにも斉明天皇の言い伝えが残っているそうです。天豊財重日足姫天皇（あめとよたからいかしひたらしひめのすめらみこと）で祭られてます。おもしろいまた歴史のロマンですね～

社務所に声をかけるのはちょっとドキドキします・・・小心者です

玄関が閉まっていたのでどなたもいらっしゃらないかと思ったんですけど・・・

旦那さんがなんども呼び出しを鳴らしまして出てきてくださいました。

来客中のようで申し訳なかったのですが快く書いてくださいました。

（３００円でした）

あとから気がついたんですけどちょうどお昼時で食事中だったのかも知れません・・・次回から注意しよう！

　

　　　　　　

　

 斉明天皇が七月二十四日六十八歳で崩御され、御遺骸を一時朝倉山に御殯葬（ごひんそう）になり今でも斉明天皇の御陵として言い伝えられています。

そして「月見石」は天智天皇が喪に服されている間雄大なる筑水と筑後平野に照る名月をご鑑賞された場所といわれています。

これは象でしょうか？

つぎは 「お」ですけど・・・大丈夫かな？次回から変わっているかもしれません～

帰ってから日付見て気がついた今日はなんと

１３日の給料日だ！（１５日が日曜じゃん）

やったー四男に貸したお金が返ってくる！（バイト代がはいるからｗ）