はじめての「御朱印」感動です!
最初は「あ」で「愛宕神社」
やはり日本人はあいうえお順ということで「愛宕神社」へ参拝に行きました。
今朝も雨~もううんざりですけど、神社と小雨ってなんかいい感じで好きです。
なんか湿ったにおいとかちょっと気配?がするみたいな・・・なんかいる?みたいなw
まず参拝してから、社務所に行き「御朱印を頂きたいのですが・・・」
とドキドキしながら母の日にもらった「御朱印帳」を手渡しました。(そそうのないようにと緊張~)
若いきれいな巫女さんが「どちらに?」
えっ普通右から?左から?わからないからとりあえず右から開いて書いて頂きました。(500円でした)
お守りやお札と同じだとありましたがほんとにそうです。きれいです!
1枚1枚こんなに丁寧に書いていただいて粗末になんかできません!もう家宝にして代々残して生きたいと思います・・・
階段の下に和ネコ2匹発見です。ヤマトに比べると随分小さい1歳くらいかなぁ?
ヤマト日に日にデカ過ぎ・・・しっぽも御立派!
神社からの眺め・・・昔はすぐそばまで海だったから昔の人が見た景色とは全然違う
びっくりするだうなぁこの景色みたら
愛宕神社
鷲尾愛宕神社(わしおあたごじんじゃ)は、福岡県福岡市西区の愛宕山(旧名 鷲尾山)にある神社である。旧社格は郷社で、現在は神社本庁の別表神社。単に「愛宕神社」とも呼ばれる。
伊耶那岐尊・天忍穂耳尊を祀る鷲尾神社(鷲尾権現)と、火産霊神・伊耶那美尊を祀る愛宕神社(愛宕権現)が明治時代に合併したものである。
歴史
神社の創始は景行天皇2年(西暦72年)、鷲尾山に伊耶那岐尊・天忍穂耳尊を祀ったのが鷲尾神社(鷲尾権現)の始まりとされる。鷲尾権現は英彦山権現と同神で、里人の説に曰く「初め英彦山権現自体も鷲尾山に祀られ、後に英彦山に移られた」ともいうが確たることは不詳である。
昔から「愛宕神社」と呼んでいたけどほんとは「鷲尾愛宕神社」なのですね
はじまりはなんと1900年前!こんなに古い神社だったなんてびっくりです!
また、「英彦山」とも繋がりがあったなんて・・・
次は「い」ということで「飯盛神社」
これで続けていくとだんだん苦しくなりそうな気がしますが・・・w
こちらもすばらしい御朱印頂きました(300円でした)
「木瓜紋(もっこうもん)」なんですね
祭神
東王子、天照皇大神
主神、 伊弉册大神(いざなみおおかみ)
西王子、月読大神由来
「天孫降臨の時、天之太玉命、この地を定めて伊弉册大神、外、二神を祭り、国土開発むすびを給う。神功皇后、三韓を平伏し凱旋の折、当宮の伊弉册大神と相対し、若杉山に伊弉諾大神を斎き給ふ。
文徳天皇の霊夢に依り、清和天皇が貞観元年(859年)七月三日、御託宣、勅使として和気清友、下向し、飯盛山山頂に上宮を建て、伊奘冉尊を祀り、中宮を建て、五十猛命を祀り、下宮を今の地にて祀る」と、下宮の神社脇の石碑にある。
飯盛神社は「流鏑馬」で有名です
護国鎮護、国民安泰、産業繁栄を願い400年続く行事です
約200mの直線に設けられた三枚の的を走馬上から射抜くという神事で、TVでは見たことありますが1回近くでみてみたいです。
これからもいろいろな御朱印を楽しみに参拝したいと思います。
それにしても神様の名前の漢字が難し過ぎ(泣)・・・別の名前も多くて(なぜに別名が沢山あるのかも不思議ですけど)
金色華紋唐草特製金襴巾着 (御朱印帳・納経帳・数珠等の仏具、着付け小物や貴重品の保管に美しい巾着袋)
カバンの中に入れてると汚れそうなので(常になぜか飴がはいっている)こういうきれいな巾着にいれておくといいかなぁと今回思いました。