今日は「ブルーベリーのワイン」と「イカピー」に酔います
田主丸の「巨峰ワイン」
前回は「紅乙女酒造」さん(焼酎)だけだったんで、今回はお隣のワインです
試飲したらもうどれもおいしくて・・・梨、巨峰
女性1番人気だということで「ブルーベリーワイン」にしました。
アントシアニンもはいってて目によさそうです。
アルコールは7%で普通のワインより低めですね。
ここのワイナリーさんは森の中にありとっても雰囲気がいいんです
バーべキューもできるそうです(ここで食べたらおいしそうです!)
地下貯蔵庫に入れます~
ワインが眠ってます
この土地で「巨峰」が出来るまでは大変な試行錯誤があったらしいです
農民で立ち上げた「九州地農研究所」
(所長越智先生、助手1名、研究生4名ではじまった研究)
栽培に成功してからも、なかなか市場には相手にしてもらえず自分たちで売り込みにいった。そして、巨峰に興味をもった人たちが見学にいったことに始まりのちに、レジャーとして「巨峰狩り」 へかわっていった。
食べていくにも大変な時代に、苦境をポジティブに!
(あたらしいことに挑戦するのに、年齢的に40・50代という厳しい年齢で)
自分の研究を信じていく。いろんな道に通じる信念だと思います。
私はこの土地がもともと「巨峰」に適しているから何の苦労もなくできたのかと思ってました。ごめんなさい・・・って感じです。
そして
必ず寄るのが、朝倉の「ハトマメ屋」さん
もうすっごく豆のお菓子がおいしい!
あと、シュークリームも大好き
よもぎ茶とおこめ大福が小皿に入っていて、自由に食べていいんです。
もういつ来ても大人気!サラリーマンの方も何袋も買っていってたー
昔風のお菓子(昭和の感じ)プラス今風の可愛いラッピングのお菓子もあり、楽しめます。
それに味が美味しいんです。
明治18年創業、歴史がありますね~
輸入品の小麦ではなく地元産の小麦をつかっててこだわってます。
写真とる前にちょっと食べちゃいました・・・イカピー
もう我慢できません手がとまりませんw家族で取り合いです。
地元の人はいいなあ~
「 須佐能袁神社」~久留米
たまたま見つけちゃいました。
名前にひかれてお参りです~素どうりはできません
こんなところに「竜神さま」みっけ~あいかわらずかっこええー
江戸時代までは「牛頭天王社」(ごずてんのう)とよばれていたそうです。
「牛頭天王」とは祇園精舎の守護神で、また疫病の神とされています。
なぜ「須佐能袁神社」になったのか?
この神社の祭神は「牛頭天王」と「スサノオ」で祇園信仰の神社
牛頭天王もスサノオも疫病の神として共通していたのでしょう。
「祇園信仰」・・・
怨霊が疫神となると思われていたため、この疫神を祀ることにより逆に厄を追い払い守ってくれるとされていた。
疫神を和ませ、楽しませて疫神の厄を分散させるために「祇園祭」があるそうです。
明治の「神仏分離法」で、神社に「牛頭天王」という名前が禁じられたため
「須佐能袁神社」となったそうです。
この日は晴れていたので「田主丸」の風景がよく見えました~
田主丸は河童の伝説が沢山あるらしいので、次回はそれを調べたいと思いますw
こんだけ伝説あったら絶対いたでしょう!