まだ早いけどひな祭り気分で柳川です
「さげもん」です
こうゆうのをみると娘がいたらなぁ・・・って思います
かわいいですね~色鮮やかで心が華やいじゃいますね!
2月11日~4月3日まで「さげもん祭り」があるらしいです
またちょっと早くきてしまいました(泣)
「さげもん」が飾られた台車にお内裏さま、お雛様のパレードもあるようですよ
みてみたいなぁ
江戸時代末期より、女の子の初節句のお祝いに古着の端切れで小物をつくったのがはじまりとされている。
7列7個で49個(鶴、うさぎ、ひよこなどの布細工)と「柳川まり」2個が吊るしてあり、人生50年といわれていた時代に少しでも長生きするように願いをこめてつくられていたということです。
親御さんたちの深い深い愛情がこめられています。
むかし母が手芸にはまってて「柳川まり」をつくってましたけど・・・
願いがこめられてたのかな~娘はこんなになっちゃいましたw
柳川藩主立花邸御花
柳川藩五代藩主「立花貞俶」が柳川のこの地に家族と過ごすため屋敷をもうけた。
その後明治時代になり「立花伯爵邸」となり、
十四代目当主寛治は明治42年~43年にかけて、西洋館(迎賓館)とそれに続く和館の大広間(当時流行の様式)に邸宅を整えた。
クロマツに囲まれた庭「松濤園」は国指定名勝(「立花氏庭園」)に指定されている。
敷地は7000坪もあり、柳川の人々は親しみこめて「御花」と呼んでいる。
現在は宿泊施設もあり、料亭もあり景色を見ながら楽しめる。
宿泊・・・15,000円~
料亭・・・5,000円~
入館料大人500円高校生300円小・中学200円
庭園にも入れるんですよ
気分はもう伯爵夫人です~
祇園守紋
京都八坂神社の守り札をあらわしている。はじめてみました~
家紋が複数あるなんてめずらしいですね・・・
こちらが西洋館で「ハイカラ」ですよね
ここだけ別世界のようです・・・明治時代おしゃれですね
いろんなドラマを妄想してしまいます・・・
まちの風景
柳川といえば「川くだり」
この日は寒くて、70分も座っていられないのでのりませんでしたが、お客さんは沢山いました。
さすが観光地!外国の方もいました。
沖端水天宮
柳川は知られてないけど漁業の町だったんですね
「北原白秋生家」 県文化財史跡
北原家は代々柳川藩御用達つの海産物問屋であった。
父の代より酒造業となり裕福な商家さんだったよう
16歳のとき沖端の大火事で酒倉が全焼となる。
(母屋も荒廃していたため、昭和44年に復元されたということ)
入館料大人500円
明治時代いいですね
ひとつひとつに味がある
隙間ひとつにも、換気や日が入るように工夫され日本人の繊細さが出てる気がします。
資料館に「曼珠沙華(ひがんばな)」の詩が展示してあったけど
イメージがちがう。
調べてみたけど色々解釈があってどれが本当なのかな・・・
すっごく悲しい詩です
柳川1日じゃまわりきれません・・・
名物のうなぎもまだ食べてない!
暖かくなったらまた行かなきゃ