陽気にさそわれました~
このぽかぽか陽気
菜の花畑です~
えっと1月ですよね・・・
夕日だともっときれいなんですよね。二見ヶ浦
すっごく今日はおだやかな凪です。
いつも思うんですけど、この鳥居にどうやって石ころのっけてんでしょうね?
「飛行機雲」撮ろうと思ったら、太陽を撮ってしまった。
動かなくなったんで壊れたかと思ったよ~(汗)
大丈夫この後すぐ復帰したんで・・・
加茂ゆらりんこ橋~高いところが苦手だと知ってて歩いて来いという旦那さんです。
明日の弁当スカスカにしてやろ・・・
猫柳~ねこのしっぽみたいです。
また、道に迷っていたらこんなところに展望台がありました。
玄界灘が一望できます。残念ながらpm2.5ですかね~お天気なのに霞んでます。
また会えたね~ユキちゃん(うそです)
1匹増えてるね・・・えっこども?いつのまに?
それにしても癒される~このおだやかな表情、微笑んでますよ
糸島には「魏志倭人伝」に登場する「伊都国」が存在するといわれています。
(「魏志倭人伝」の中で王が居たと明記されている倭の国は、「伊都国」(いとくに)と「邪馬台国」と「狗奴国」(くなくに)です)
「魏志倭人伝」とは中国正史のひとつで中国「三国志」(ゲームではありません!)
「東夷伝」に倭または倭人の記述があり
日本人の習慣や様子や外交、または地理などについて書かれている。
3世紀末(280年~297年の間)に書かれたもの。
卑弥呼に関しても書かれている。
卑弥呼と狗奴国の王は敵対していて、結果卑弥呼が死んだあと、狗奴国はどうなったんだろう?
邪馬台国が九州ならば、狗奴国は熊本らしい。畿内説では熊野地方になるらしい。
(「魏志倭人伝」のとおりの距離からすると、邪馬台国は太平洋に浮かんでいることになるらしい。)なので、ちょっと微妙なかんじですね。
また、卑弥呼と狗奴国の王がもともとは同じ身内だったのではないか?という説があるらしい。
それも、姉弟?おー私の妄想が炸裂です!
おもしろくなってきました・・・w
王墓の一つとされる「平原遺跡」から多数の勾玉や、管玉とともに
日本最大の古代鏡・「内行花文鏡」(直径46.5cm重さ7.950g)が出土し
平成18年には「国宝」に指定されました。
「内行花文鏡」とは、
半円状の弧形を内に向かうように、連環状に連ねた文様をもつ。
日本の弥生時代~古墳時代にかけての遺跡からも出土している。
中国、後漢代の銅鏡のひとつ。
糸島~海もあり山もあり歴史もあってあなどれません・・・