ベタの祭壇〜?
旦那さんが孵化させたベタたちが成長しました
こちら 祭壇です~
そして今年最後の水替えでーす
毎回大変でーす。
旦那さんが・・・w
これでも、大分お友だちに分けてあげたようですけどね。
これは「ショーベタ」という種類らしいです。高いもので1万くらいの値がつくこともあるらしい・・・おっー
オス同士だと威嚇し合うので、ビンに一匹づついれて飼育しないといけないんですが
彼らは、えら呼吸だけでなく、空気呼吸ができるから大丈夫!
(口を空気中にだして直接空気を取ることができる)
鏡にうつった自分の姿に威嚇したりするんですって・・・
そして威嚇のことを、「フレアリング」と呼びます。
たまに、威嚇させないとヒレが開かなくなるらしいが、今は改良されて、ひらいてるイプタもいるらしいです。
こちら赤ちゃんのときです。
こちら少し前です
水草などを集めてそこに、泡をくっつけて産卵します。
卵から孵すのは、割と簡単だけどその後が大変らしいです
そして、なんと子育てはオスがするんですよ、おー羨ましい!
生殖行動、子育て、縄張り行動に関して実験動物として用いられているらしいです。
こちらメスの皆さんです〜
メス同士は、いっしょに入れてもけんかはしません!
仲良しなんですね~
他の魚といっしょにしても大丈夫ですが、たまにオスとメスでもけんかするらしいです。
きっと相性が悪かったんでしょうね・・・人間と同じです
(無理やりカップルにするわけにはいきません)
あと、蓋をしておかないと飛び出ちゃいます・・・(たまに飛び出ててご臨終になってます。)
さすが、「闘魚」元気がいい~!
うちは蓋してなくて、よくヤマトの水分補給になってます。
(おいしそうにゴクゴクのんでますが、ベタは食べません!えらいです)
水温は25度ぐらいがいいそうですが、1個1個ヒーターを入れるわけにいかないので、うちは横にファンヒーターをおいてます。
それでも、元気に育っているので丈夫で育てやすい魚です。
水質もカルキさえ抜けば、水道水でも大丈夫です。
もともと、タイのメコン川流域の熱帯魚で、洪水によってできた水溜りなどでも生息するらしく、動物性プランクトン、ボウフラ、昆虫の幼虫などを食べてるらしいです。
2年は生きるらしいですよ~
うちの子たちも、これからドンドンきれいに成長していくかなぁ・・・お父さんがんばってね~