やっと霜月はいりましたー
神無月とは
なぜか我が家は不思議と10月に、不幸がおき易い。
旦那さんが怪我したり、事故にあったり・・・
友人にその話をすると、10月は神無月で神様がいないからじゃない?
えーなにそれ そんなことがあるの?
「神無月」の語源は不詳である。有力な説として、神無月の「無・な」が「の」にあたる連体助詞「な」で「神の月」というものがあり、日本国語大辞典もこの説を採っている(後述)。
出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなるとという説は、中世以降の後付けで、出雲大社の御師が全国に広めた語源俗解である。高島俊男は、「「かみな月」の意味がわからなくなり、神さまがいないんだろうとこんな字をあてたのである。「大言海」は醸成月(かみなしづき)つまり新酒をつくる月の意だろうと言っている。これも憶測にすぎないが、神さまのいない月よりはマシだろう。」と評している[1]。なお、月名についての語源俗解の例としては、師走(12月)が有名である。
御師の活動がなかった沖縄県においても、旧暦10月にはどの土地でも行事や祭りを行わないため、神のいない月として「飽果十月」と呼ばれる[2]。
引用元:神無月 - Wikipedia
神がいない月、と神の月 とふたつの説があるらしい。
そういわれれば、水無月 は6月の梅雨どきだから、水が無いというのはおかしい気がする。と、いうことは、神様はいつもいるということでしょうかね?
よかったーw
でも、こうやってみると日本の暦っておもしろーい。奥が深くいろんな解釈があり、今になってみるとどれが本当なのか、曖昧な感じが日本的な気がして好きになりました。
まあー10月に不幸がやってくるのは、ただの偶然?なのかもしれないけど・・・毎年気をつけて過ごそう!
ひょっとしたら、八百万(やおよろず)の神様がほんとに出雲大社に集まるなんて 夢があっていいですよね。